月曜日, 11月 08, 2010

芸術の秋

 あっという間に1ヶ月過ぎました〜早過ぎるー。
 芸術の秋、ということで、今の時期はコンサートやら舞台やら個展やらが目白押しですよね。
先週と今日とで、オープニング・パーティーに2つ参加させて頂きました。

 まずはカンナさんの弟さんでスペイン在住の神津善之介さん。毎年帰国されて個展を開催されているのは本当に想像を絶するような産みの苦しみ、消耗、そのヴァイタリティーに感服します!先月半ばに銀座の松屋で、そして今は表参道のギャラリーでスペインの画家外4名と一緒にやってます。
 松屋での個展から。私の好きだったもの。



 表参道のギャラリーでは生演奏でスペインの雰囲気をかもし出していました。

 そして今日は日本画家の川崎麻児(あさこ)さんの半蔵門、彌生画廊での個展オープニングへ。なんと10年ぶりの個展、全70点もの作品は深さと可愛さと、まさにミステリアスで不可思議な麻児さんそのもの、といった空間に包まれていました。ご挨拶された作家の佐藤愛子先生もやはりそのようなことをおっしゃっていらっしゃいました。

 ほんの一部ですが。ファンタジーと暗闇と。(私の勝手なイメージですが)
 まだまだ個展巡りは続きそうです〜。