今年も行ってまいりました、仙台〜せんくら！（２日目の朝イチの公演前の楽屋で。まだ眠そう（笑））
昨年の８公演の半分の４回だから．．．なんて思ってましたが、やはり４回でも結構時間の余裕はなく〜。演目が３つだったので、それぞれの準備にアセアセだったのもありますが。
それでも今回は米良さんのコンサートを拝見したり、会場のお団子買ったり、せんくらで知り合えた方とお食事出来たりと、目一杯満喫出来ました！
前夜祭のパーティーでも他のアーティスト方と楽しく談笑したりする時間もあって、楽屋ですれ違いざまに「あ〜！」って挨拶したり立ち話出来たりするのも、このせんくらの醍醐味。
出る方も、聴きに来る方も、両者が共に楽しめるせんくらは貴重な文化交流の場だと思います。
今年の目玉はやはり、水野真紀さまとの「シンデレラ」。２公演やったのですが、いずれも完売で皆様、ありがとうございました！（ちなみに、初日のラグタイムとジャズ、翌日の名曲も完売で本当にムーチョムーチョ・グラッツェ！）
真紀ちゃんは前日大阪から最終で帰京し、翌朝仙台に。２公演終えた翌朝には日テレDONに出演してるし、その忙しい中でもよく食べよく寝て、おまけに朝は街を走っているんだって！そう言えば広島でも走ってたなぁー。
まことに頭が下がります。。。どんな陰にも努力あり、ですね。
（なんかこの写真、宝塚の男役と女役みたいじゃ・・・オスカルとマリーアントワネット？！）
そして１回目が終わったあとに、せんくらの方に連れてって頂いた牛タンの老舗、伊達の牛タン本店！まさに牛タン尽くしのコースでしたが、初体験だったのがこの２点！
手前は牛タンのつくね。そして奥は牛タンの柔らかいカツレツをトルティーヤで包んで食べるラップ。カツと言ってもちょっと甘めの味付けで、新しい味でした。
せんくらの楽しみのひとつに、サイン会もあります。違うホールで同じような時間にやっていた他のアーティストと隣り合わせでサイン。久しぶり〜！と再会を喜ぶ場合もあるし、このときみたいにはじめましての場合も。この時は第１回仙台国際コンクールの優勝者のピアニスト、アンダローロくん。とても丁寧にファンの方に接していて、金ペンを使いたかった私に先に貸してくれたりもしてとナイス・ガイでした！やっぱりファンが多いワケがわかります。
昨年もいらしてくださった方で今年もまた、という方々が本当にたくさんいらしてくださり、心から感謝いたします！小さなお子さんとの交流も大事にして、「１年でずいぶんおっきくなったねー」なんて、出来ることならせんくらで成長を見守りたい想いでいます。その分こちらは毎年老けていくわけなのですが・・・アハハ・・・。
来年もまた皆さんとお会いできますように。
さて、週末はいよいよ信州放送さんの長野ツアーが始まります。チェロの長谷川陽子ちゃんとのデュオの旅です。
待っててね〜長野！！
