怒濤の3月下旬をやっと乗り越えました〜。まずは28日に五香のフリューゲルザールであったコンサート。
初めての試みの「独り朗読&演奏」も無事好評で、何よりも自分が一番楽しみました!やってみたかったんだ、ポエトリー・リーディングと音楽。これは今後も細々と続けて行きたいと思っています。総合芸術、と言うと大げさではありますが、文学、絵画、音楽、の三つを融合させて、時代を振り返ったり、様式を探ったりしていきたいのです。小さなスペースで密接な空間の中で。興味のある方はぜひ、いらしてくださいね。
その五香のすぐそばに,前に「ダーツの旅」で出てた巨大大仏の首が!車の中から一瞬のシャッターチャンスでとらえました!とにかく巨大!
次の日はとうとうブラームス。。。緊張しながらも、弾けることの楽しみや喜びが今回は大きかったかも。自分では反省点しかあまり記憶にないけど、アンコールの声もかかり、カーテンコールも何回もさせて頂き幸せでした。ありがとう、皆さま!ありがとう、ブラームス!しかし、あんなにこの何週間か蝕まれて精神消耗、疲労困憊していたのに、この一瞬で終わってしまうのだからなぁ〜。「儚いからこそ美しく、素晴らしい」と友人は言ってくれたけど。はぁーっ。
打ち上げの様子:スピーチ中〜。「想いは技術を越えることもあるぞー!」と。 若きマエストロ、山田和樹氏。彼とは初共演だったけど、本当に素晴らしい。おもろいし。またぜひ共演したい方。 今回声をかけてくださった、白寿ホールのお坊ちゃま原さん。団長。 そして締めはやっぱりこれなんだねぇ!肩組んで慶応校歌。。。傍観。 皆さん、ありがとう!!