31日のベートーベンは、思ったよりもお客様もいらして頂き、とても緊張感のある空気の中で演奏することが出来、晴れやかな年越しとなりました。ありがとうございます。 久々に紅白を見ながらのんびりと新年を迎えることが出来ましたが、２日からなんだか毎日毎日出歩いたりしているうちに娘の学校も始まり．．．と、昨日の裾野市（富士山のすぐ麓〜美しかった！）でのコンサートまで、アッという間に過ぎてしまいました。裾野市では、神津先生が新たに音楽教室のような定期的なコンサートを始められた初回で、どんな様子か手探りだったのですが、終演後のサイン会ではCDが飛ぶように完売してしまい、嬉しいスタート切ることが出来ました！感謝です！
その神津先生はいつもとにかくお元気で、どんな時でも決して「疲れた」というひとことを聞いたことがない素晴らしいお方なのですが、今年喜寿になられて、恒例の１月２日のお誕生日兼新年会にお邪魔してきました。
毎年煮込みやらお汁粉やら、リンゴで煮たリンゴ（秘伝！）など料理もされて、またそれが絶品なのです！
（上のジャンパーは私がプレゼントしたもの。お似合い！）残念ながらメイコさんは年末年始と休みなく舞台稽古でご不在、意外にも（！）初めてのミュージカルご出演ということで、早速５日の初日に観に行って来ました。
宮本亜門演出のブロードウェイ・ミュージカル“ドロウジー・シャペロン”このお話しはちょっと複雑でわかりにくいところもあるんだけど、笑いがたくさん盛り込んであるのでとっても楽しいです。特にメイコさんは小松政夫さんとペアーで出てこられるので、その掛け合いが一番おかしくて観客も大喜び。終演後にお食事をご一緒させて頂き、苦労話や裏話やらいろいろ伺って。。。あんな大変なこと役者さんは１ヶ月以上毎日やっているなんて想像を絶します。コンサートは１ヶ月に渡って毎日・・・とか絶対無理だもんね。東京では今月２９日まで，その後名古屋、仙台、大阪と回っていくみたいなので、是非オススメです！私ももう一回は観に行こうと思ってまーす。下は楽屋お見舞いの際に頂いた可愛い名前付きクッキーと手ぬぐい。いつもお気遣い頂いてばかり。。。
