水曜日, 12月 17, 2008

「三人の女」



   日曜日は荻野目慶子さんにご案内頂いたので下北沢・本多劇場にて「三人の女」という戯曲のお芝居を観に行って来ました。竹中直人氏出演、演出の荻野目さん曰く“言葉の洪水”のような難しいお芝居で、いつかまたお目にかかった時に改めて解説して頂かないと正直よくわからなかった。。。荻野目さんはとっても愛らしかった!
   
   演ずることは演奏することととてもよく似ていて、演劇を観るのも大好きなんだけど、それゆえにどうしても役者さんの立場になって想いを重ねてしまうので、これだけのセリフを身に付けて舞台に立つなんてものすごいプレッシャーだろうなぁ、とつらくなる時があります。逆に励みにもなるんですけどね。
   
   チラシが凝っていて、畳むとメモ帳ぐらいになるんだけど広げるとこんな仕掛けが!着せ替え人形を思い出しました***